【コスパ最強旅】2泊3日石垣島・八重山諸島旅行DAY1
本当に忙しく遊ぶ旅なので、旅こそはゆったりしたい派の方には向かないかも(笑)
[:DAY1] 東京から石垣島へ
[:DAY3] 石垣島を遊びつくせ!→帰省
DAY1: 石垣島にさあ行きましょう!
1日目朝7:00成田空港発、石垣島空港へ出発!
今回はPeach航空を利用!時期やセールにもよりますが、本当に安く購入できました!大体往復で1万円ほど!安い!搭乗チェックインは、6:30前には空港についてくださいね!朝から忙しく動きますよ…!
11時前に無事、石垣島空港へ到着!
空港から街の中心部までは大体バスで30分!日中は30分から1時間の感覚でバスは来ますし、空港にはレストラン・売店・スタバ・ブルーシールアイス食べられるところ何でも揃ってるので時間潰すのには困らない!!レンタカー屋さんもよく送迎に来てくれてますよ~
私はバスで移動!
12時前 街の中心部に到着!
レストランやお土産屋さん、ホテル、いろんなものが集まっているのはやっぱりここです!お昼ご飯を済ましちゃいましょう!私はソーキそばをいただきました!
13時くらい ツアーの送迎車に乗る!
忙しく超充実した旅にするには、現地ツアーに参加するのも一つの手!
私は6000円でシュノーケルを体験できるツアーに参加。
石垣島来てここに来なかったら何してんだといえるくらい来てほしいのがここ。
「川平湾」
めちゃくちゃ海がきれい。ミシュランガイド三つ星の海。絶対行くべき。忙しない旅なのにうっとりします。グラスボードがあるので、船の上から海の中を望むことができるアクティビティなんかもありますよ!今回はツアーで寄ってくれました!
さあ海に潜りましょう!
イソギンチャクの中にクマノミいるの分かりますか?
わあ、ニモだ~と一人で盛り上がってました(笑)
石垣島では、スポットにもよりますが、マンタ、ウミガメなど本州では超激レアの魚たちに出会えます!出会いやすい時期などもあるので、どうしても会いたい場合は調べてから行くのがおすすめです!
そしてツアーでは、青の洞窟に行ってみたり、海で汚れた砂を落とすために、川に飛び込んだり、めちゃくちゃアクティブに楽しみました!
18時ごろ ホテルに送ってもらう!チェックイン!
ツアーのガイドさんにホテルまで送ってもらえました!私は、一泊6000円ほどで、BREAKFAST HOTEL Porto石垣島の朝食付きのプランに泊まることができました!
そして、すぐに港近くに行って港に沈む夕日を眺める…!
19時頃 夜の街で、ご飯を喰らう!
これは石垣牛の肉寿司。他にも刺身、ゴーヤチャンプルなど頂きました!
うますぎる…!
21時頃 疲れすぎて寝ちゃう!
いっぱい遊んで、いっぱい食べて、いっぱい寝る!これが人間にとって一番幸せだ…!
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次回はDAY2!
石垣島離島ターミナルからいろんな島へおでかけします!
【素人】東京九州自転車旅ー回顧録day1-
初夏のとある昼時、ふと思ったのだ。
「あ、今年の夏は何しよう。」
中学校、高校と別段何の挑戦もしてこなかった僕は、学生時代の夏に”なにか”を残したかったのかもしれない。
ふと家の窓に目を遣ると、そこには「自転車」があった。
よし、この自転車で何かしてやろう。
そんなわけで、僕の自転車旅が決定した。
いろんなルートを実は考えていた。東京から、千葉一周ルート、東京から茨城大洗港から北海道苫小牧港経由で北海道を回るルート、国道4号線をメインに通る東北ルートなどだ。
なぜ、その中で「東京九州ルート」を選択したかなのだが、
東京、名古屋、大阪、広島、福岡の大都市のほかに、各地一定程度の地方都市が適度にあり、リスクヘッジがとれること。
という何とも男気のない理由だが、自転車に対しては、プロではないのでこのぐらいの身構えがちょうどいいと思う(私見)。
そういうわけで、東京九州自転車旅が決まった。
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●day1
日本橋ー小田原【走行距離約82㎞】
午前4:00 東京日本橋
日本の道路網の起点「日本橋」からスタート…!
スーツ姿のサラリーマンが道を闊歩し始めてきたころ、雨がぽつぽつと降り始め、次第に雨脚は強くなり、雷が近くで鳴り響くようになった。これは、まずいと近くのコンビニで飲料を買いつつ雨宿りさせてもらうことにした。
最悪な滑り出しとなったこの旅だが、1時間もしたら雨は止んだ。通り雨で心底安心したのを覚えている。
その後は横浜市の「坂」にとても苦労させられた。
坂の勾配がきついわけでも、坂が長すぎるわけでもなく、ただ坂の数が多い。ここは海岸線に沿ったルートを選出しなかった自分を少し憎んだ。
なんとか横浜を走り抜け、相模川沿いを南下していると、サッカー好きの胸が騒ぎ、湘南ベルマーレのジュニアが練習している様子を少しばかり眺めてしまう。チームトラックの「たのしめているか」の言葉にハッとした自分がいた。この旅、楽しもう。
そして潮風を時より感じながら、小田原までついた。
正直まだいける気持ちもありつつ、雨が降る予報があったことなどから無理をしないこととした。
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